ガールズグループApinkのユン・ボミがプロデューサーのラドと結婚することを発表し、直筆の手紙で心境を明かした。

ユン・ボミは18日、ファンカフェに直筆の手紙を投稿し、結婚のニュースを伝えた。

これに先立ち、同日あるメディアがユン・ボミとラドが2026年5月に結婚するというニュースを伝えていた。ユン・ボミは「ファンの皆さんに記事を通して突然私のニュースが伝わることになり、申し訳ない気持ちが大きい」と語り始めた。

さらに、「3年ぶりのアルバム発売に期待して、幸せな気持ちでいるファンの皆さんの中には、この発表に驚いたり、寂しいと感じる方もいらっしゃると思うと申し訳なく、心配もしています。それでも、私にとってとても大切なPANDAの皆さんには、私自身が自分の気持ちを直接伝えるのが正しいと思い、このように一文字一文字勇気を出して書いています」と心境を明かした。

続けて、「10代、20代を経て、今や33歳のユン・ボミとなり、長い間そばでお互いの日常を分かち合い、喜びのときも不安定なときも共にしてきた人と、これからの人生を一緒に歩むことを決めました」と、結婚の意思を改めて明かした。

また、「このニュースをこうして伝えることになるとは思っていませんでしたが、長年の友人のようなPANDAの皆さんには絶対に最初に自分の気持ちを伝えたかったです。これからも今まで通り、責任感を失わず、より強く生きていきたいです」と抱負を語った。

最後にユン・ボミは「今後もApinkとして、またユン・ボミとして、PANDAの皆さんにより良い活動で恩返ししたいです。ありがとうございます。いつも感謝しています。本当にとても感謝しています」と思いを伝えた。

同日、ユン・ボミの所属事務所WITH USエンターテインメントは公式コメントとして、「ユン・ボミは長い間そばを守ってきた大切なご縁と、2026年5月に夫婦になる予定です」と発表した。

また、ラドが代表を務めるハイアップエンターテインメントも、「当社代表プロデューサーのラド（本名 ソン・ジュヨン）は大切なご縁に恵まれ、2026年5月に結婚することとなりました」と公式に立場を表明した。

なお、ユン・ボミとラドは2016年、Apinkの正規3集『PINK REVOLUTION』を通じて歌手と作曲家として縁を結び、その後恋人関係へと発展した。昨年4月には交際を認め、9年にわたる恋愛を実らせて結婚に至った。

※この記事は、元の韓国語版をAIの助けを借りて翻訳し、その後、ネイティブの記者が編集しました。

写真=MHN DB, ハイアップエンターテインメント