「ママなら条件にぴったり」娘が見つけた募集広告で人生が一変…『スパイダーマン』祖母役が82歳で死去
MHN|2026-08-06 23:55

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』出演の女優メアリー・リベラ、今年4月に死去

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でネッド・リーズ(ジェイコブ・バタロン)のフィリピン人の祖母ローラ役で愛された女優メアリー・リベラが亡くなった。享年82歳だった。
今月3日(現地時間)、海外メディアTMZの報道によると、故リベラ氏は4月15日にホノルルで死去したという。
遺族のコメントによると故人は以前、脳卒中で倒れ意識のない昏睡状態だったとされる。医療スタッフは「昏睡状態から目覚めても予後は良くないだろう」と伝え、遺族は苦悩の末に生命維持装置を外す難しい決断をしたという。
ハワイ出身の故リベラ氏が2021年に公開された大ヒット作の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演することになったのは、娘アンジー・ケリーのおかげだ。ケリーはオンラインで偶然「50歳から90歳までのハワイ・フィリピン系の女優を探している」というキャスティング広告を見て、母親がすべての条件に合致すると考え、出演を勧めたという。故リベラ氏はこの作品で俳優アンドリュー・ガーフィールドが演じるスパイダーマンにタガログ語で「天井のクモの巣を取ってほしい」と頼む場面で出演し、愉快な祖母役として大きな人気を博した。
それから約5年後の先月29日、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』がアメリカで史上最高のオープニング興行収入を記録した矢先、故リベラ氏の訃報が伝えられ、人々の悲しみを一層深めている。この知らせを受けたネットユーザーらは「ご冥福をお祈りする」、「あの世では幸せでありますように」、「素晴らしい演技をありがとう」などと追悼の言葉を寄せている。
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