「多くの世代にわたり親しまれた声」が永遠に…がん闘病を乗り越えた名司会者、家族に見守られ77歳で死去

アイルランド芸能界の大物ジェリー・ケリ氏が他界…享年77歳

アイルランドのタレントであるジェリー・ケリーが享年77歳で亡くなった。
先月26日(現地時間)BBCなどの海外メディアによると、バリミーナ出身の故ケリー氏は、家族が見守る中、自宅で息を引き取ったという。
故ケリー氏は数十年にわたりテレビとラジオで活躍したベテランのタレントである。特に1989年から2005年までアイランドのテレビ局UTVで司会を務めた週刊トークショーで大衆に名を馳せた。当時、故人は芸能界やスポーツ界、政界など各分野の著名人と対談し、独自の進行スタイルを披露した。
UTVでは『Lifestyle』、『Kelly’s People』、『Kelly on Tour』、『Kelly on the Road』など様々な番組を担当し、精力的に活動した。
ラジオでも長年活躍した。2009年からBBC Radio Ulsterで土曜番組を担当し、2014年からは金曜午後の番組も担当した。2019年10月に金曜番組を降板した後も年末まで週末の放送を担当し続け、リスナーとの交流を図った。
故人は最近まで番組への情熱を失わなかった。新しいトークショーを立ち上げただけでなく、ベルファスト・メトロポリタン・カレッジの学生たちと共に番組を制作した。アイルランドの人気コメディアンであるダラ・オブリエン、ドラマ『Blue Lights』の出演者、ルイ・ウォルシュなど多彩な人物がゲスト出演した。
故ケリー氏の訃報が伝わると、長年の同僚たちから追悼の声が相次いだ。
BBC司会者のラルフ・マクリーンは故人について「生まれながらのタレントであり紳士」と称え、ラジオパーソナリティのジョージ・ジョーンズも「素晴らしい友人だった」と悼んだ。元UTV記者のイヴァン・リトルは故人を「最高のインタビュアー」であり「100万人に1人の逸材だ」と振り返った。
北アイルランド副首相のエマ・リトル=ペンジェリーも自身のSNSアカウントを通じて哀悼の意を表した。彼女は故ケリー氏について「多くの世代にわたり親しまれた顔と声だった」と述べ、「並外れた個性を持つ愛される司会者だった」と評した。
プライベートでは闘病の時期もあった。故人は2018年2月、自身が2年前にがんの診断を受けていたことを公表していた。当時、腫瘍の摘出手術に成功し、6回の抗がん剤治療を完了したことを明かた。
長年にわたり芸能界で活躍し、数多くの人々と対話を重ねた故ケリー氏は、妻と2人の娘を残して旅立った。
추천 뉴스
* 본 기사는 MHN Sports로부터 제공된 콘텐츠입니다.